こんばんは!
本日も小林が担当させて頂きます☆
        
      
前回の続いて、紫外線について
お伝えしますね( ^∀^)
           
           
日差しのコピー 
              










             
紫外線対策とは「日焼け対策」と
考えている人が多いですが…
紫外線の影響で一番怖いのは
保湿機能の低下です。
              
とくに保湿機能の衰えが気になる年代は、
スキンケアで保湿に力を入れても
紫外線で台無しになりかねないので注意が必要です。
        
では、次に紫外線と保湿機能の
関係について説明しましょう♪

紫外線はまず皮脂膜などの働きを低下させます。
そこから肌の一番外側にある角質層を攻撃して、
保湿成分であるセラミドから水分を奪っていきます。
                
角質層の水分が少なくなると
肌はバリア機能が低下し、
紫外線はさらに肌の奥まで進みやすくなります。
                    
そして最後は、肌の一番奥の真皮層で
水分を保っているコラーゲンにまで
破壊攻撃が及んでしまいます。
                     
こうして紫外線は肌の保湿成分を壊し、
肌からどんどん水分を奪ってしまうわけです。
                   
コラーゲンまで紫外線が届くと
水分量が低下するだけでなく、
肌のたるみまで発生してしまいます。
         
           
また、角質層の水分が奪われることで
バリア機能が低下します。
それによって肌内部に外部刺激が
入りやすくなるので、アレルギー物質なども
肌内部まで侵入しやすくなります。
   
とくに春先はアレルギー物質である
花粉が飛散しているので、
肌がアレルギー反応を起こす
可能性が高くなります。
       
こうした外部刺激によって肌は
敏感肌となってしまうのです(/ _ ; )