こんばんは!
本日のブログ担当も小林です♪

前回冷え症について記事にしました。

前回のおさらい 隠れ冷え症さんは↓↓

【内臓温度低下型】
内臓の温度が低く、自覚症状がありません。
内蔵機能の働きが低下するため、
免疫力や代謝も衰えてしまいます。
いわゆる『隠れ冷え性』さん。

・汗かきで暑がり
・寝ている間に暑くなるため、
 足を出して寝ることがある
・季節に関係なく冷たい飲み物が好き
・魚より肉派
・甘いものが好き

秋~冬にかけて体重が増加するという方、
『隠れ冷え性』かもしれません。

今日は隠れ冷え性タイプの方の為に
内臓を温める方法をお伝えしますね!
                 
                 
                
①お腹を温める
体の中心となるお腹には、
内臓が集まっています。
隠れ冷え性の人は、脇よりも
お腹が冷えている人がほとんどです。
腹巻や毛糸のパンツ、
カイロや湯たんぽなどを使用して、
お腹を温めましょう。
                                 
お腹全体を温めるのが理想的ですが…
上腹部を温めてあげることで、
滞っている下腹部への血流も良くなります。
また、下腹部を温めると…
生理痛や腰痛にも効果的☆
自分の体調に合わせて、
ピンポイントにアプローチしてもOKです!

カイロを使用する際は…
お尻の割れ目からやや上にある
仙骨と一緒に、両側から
温めてあげるとより効果的です。
              
                  
              
②温かい飲み物を飲む
隠れ冷え性の人は、冬でもビールやアイスコーヒーなど、
冷たい飲み物を飲む人が多いと
言われています。
また、汗をかきやすいのは内臓が冷えていて、
水分代謝が悪い証拠。
体が余分な水分を排出しようと、
少ししか動いていないのに汗を出そうとします。

そこでまずは普段の飲み物から
変えていくことが重要です!
                           

おすすめは「ショウガ紅茶」
                                       
しょうが紅茶のコピー
               










              
ショウガは体を温める代表的な食材。
生のショウガにはジンゲロール
という成分が含まれ、加熱すると
ショウガオールという成分に変わります。
          
このショウガオールが血行促進を促し、
体を芯から温めてくれる成分なのです。
         
        
作り方は簡単で、
温かい紅茶の中にショウガを入れるだけ!
酸化すると効能が落ちるので、
出来るだけ、おろし立てか切り立ての
ショウガを使用しましょう( ^ω^ )

カフェインの摂りすぎは、
内臓機能を弱めるので、
紅茶やココアがオススメです☆

また、コーンスープや中華スープなど、
とろみのあるスープも
上がった体温が下がりにくいです。

腸が温かい状態が続くので、
普段の汁物にもとろみをつけるのも
オススメですよ♪
ぜひ、試してみてください。